2011年3月11日

東日本を中心に未曾有の大震災が発生。

 

福島県は特に復興が遅れている。

 

地震・津波だけではない苦しみ。

 

原子力発電所の水素爆発。

そして放射能による風評被害。

 

震災から2年経っても福島県は苦しんでいる。

 

3代にわたって水田を守り、稲作農業をしてきた農家      

 

愛する水田。

「福島県産」だからと毛嫌いされる作物。

作っても全く売れない。

   

オーガニックコットンプロジェクトは農業を通じ避難を余儀なくされている方達に

やりがいを感じてもらう、地域との良好な関係を築いて、支え合う。

コットン畑を福島県の新しい観光地へ。

 

オーガニックコットンプロジェクトの目的とは?

①それぞれの事情を抱えるいわき市内(福島県内)の人々に動き出す機会を

 提供すること。

②人手のかかるオーガニックコットン栽培をきっかけに新たな地域のつながりを

 作ること。

③農地の保全・活用

④新たないわきブランドの発信(栽培から製品開発までの六次産業)

 

こうして代々守ってきた水田を苦渋の決断でオーガニックコットン

栽培の畑にと提供して頂きました。

 

どうか福島県だからと偏見の目で見ないでほしい。

現地の思いをどうかたくさんの人に知ってほしい。   

 

絆ジャパンはこのファームカジロ(畑)にてオーガニックコットン

栽培をお手伝いさせて頂いています。

 

一緒にオーガニックコットンプロジェクトのお手伝いをしませんか?

みなさんのご参加をお待ちしています!!